初めまして!
1年のひかりです!
私のコートネームは、自分の本名が由来です?
そして、私は、背番号#1 を頂きました。
1 は、ご存知の通り、0を除いて1番最初の数字なので、
どんな時も、初心を忘れずに努力し続けることを意識するために、この番号を選びました!
また、人数が多い部活に所属すると他の人と比べたり、流されてしまったりしがちです。
そんな時も、しっかりと1人の自分をぶらさないというのも、この番号を選んだ理由の一つです。
ラクロス部全体で練習が再開し、
コロナウイルスで会うことが出来なかった同期や、先輩方、コーチの方々にもお会いすることができ、改めて練習環境があることのありがたみを実感しています。
練習内容がステップアップするにつれて、自分の弱点を見つけ、もっと上手くなりたい。と感じる毎日です!
ここで、一つ、私が練習していくなかで発見したことがあります。
大学生から始める競技だからこそ、
高校時代、ラケットを使っていたなら、
クロスの扱いが上手だったり、
サッカーやバスケなどの対人スポーツなら、
フットワークや戦術に長けていたりと、
自分の 強み? を活かすことができる。
誰かの 強み から仲間が学ぶことができ、
全体の成長↗️ に繋がる。
それが、ラクロスの良さなんじゃないかなって思ったんです。
私の高校時代は、部員10名。同期4人。コーチなし。顧問は、週に1回来れば良い方。
バレー部に所属していた私は、こんな高校時代を過ごしました。
幸い同期全員が経験者であったこと、日々の努力が報われ、試合では、勝ち進むことが出来ました。
悔しい経験をしたからこそ分かる、
こんなにも充実した環境で競技に打ち込めることへのありがたみを忘れず、
支えてくださる先輩方、コーチ陣、OGの皆様にプレーで恩返しをしていきたいと思っています。
私は、入部してからの数ヶ月間で、
「信頼は、作り上げるもの」だということ
当たり前のことを当たり前に行うことの積み重ねがその人の信頼関係を作り上げていくということを学びました。
ただ技術力が高いだけ
それだけでは、信頼できる選手とは言えないんじゃないかって思うんです。
今後、女子ラクロス部の一員として生活していくうえで、
「選手として、人として、信頼される人間になれるように努力し続けること」
を念頭に、精進していきたいと思います。