こんにちは、3年のなずです!
18チームでの思い出
という、お題ですが、最近の出来事書いていいですかぁ!(広報係ゴメンナサイ)
おとといさくらカップがありまして。
優勝したのです。
それがめちゃめちゃ嬉しかったです!
18チームでの思い出がさくらカップにかき消されてしまうくらい!(それはダメか!笑)
とりあえずさくらカップ書きます!
さくらカップはBチームの先輩の引退試合でした。私達後輩には、Bチームの4年生に恩返しをする場はもうここしかありませんでした。
(Bチームリーダーのみんさん、Bコーチのありーさん)
Bチームは、Aチームより、学年も、気持ちも、目標もバラバラになりがちで、人数だってAチームの倍以上。ボール触りたいのにアップから既に、ボールが全然回ってこないのなんてよくあることで、端に追いやられるのもよくあることで、そんなむずかしいー大所帯を自分の事もありながら、引っ張ってくれたのはみんさんはんなさんかなさんで、ここまでこれたのはみんさんはんなさんかなさんだったからだなと思います。
(大所帯なBチーム。の一部)
入れ替え戦が終わってから、さくらカップまで3週間。Aチームが引退した中で、毎日3人だけ朝練に来ることは多少なりとも負担だったと思います。さくらカップ優勝っていう大きいけど、リーグのそれに比べたら小さいような、でも Bが目指してる目標に向かって、後輩を引っ張ってくれて、一緒にこういうプレーしようって言ってくれて、最後まで貪欲で、最後まで弱音吐かない3人の先輩の姿は、本当に下級生全員が見ていたし、刺激でした。
(練習を引っ張ってくれてる4年生)
そーゆー先輩を勝たせたい!一緒に勝ちたい!
負けられない!と思った試合がさくらカップ。
最初はリードするものの、追いつかれ、リードしては追いつかれ、という試合展開。
私もいつも以上にバテバテで、あーやばいライドの切り替えが間に合わない、、とか、グラボぁぁぁ、、と思って何度も足が止まりました。
でも、そういう時にあーこの背中最後かぁーと思ったり
いやーこの試合は絶対に負けられないーと思って踏ん張りました。
愛されまくりの4年生3人の最後の試合だから。
そして多分私だけでなく、全後輩がそう思ってました。
私がやばいバテたわ。と思ってると、1年生が混戦グラボ死ぬ気で取ってて、ラインアウトしかけるグラボ追いかけて、2年生が強気でゴール向かってシュート決めて、3年がナイディーしてライド鬼のように走ってて、、、、そして結局は4年生達にシュート決めてもらってしまって助けてもらってしまったんですけど、、。
がむしゃらな1年生
強気な2年生
頼もしい3年
(なぜ、この普通の防寒手袋で挑んだのでしょう。)
大事なところで点を決めてくれる4年生
(個人的にこの写真が、みんさんとろびんの親子写真みたいになってるのが気になります。間に私が挟まれているというのに。)
結局自分が先輩にできたことなんて全然なくて、最後まで頼りっぱなしだったけど、愛されてる3人と勝てて良かった!と思いました。
(シュートを決めてくれたみんさんと抱き合って、まさかの私が泣けてきてしまった瞬間)
まとめるとしたら、”愛される人がいるチームは強くなれる”って思わされたのが、18チームでの思い出?というか、学んだことです。
チーム理念の”愛される人”になることって簡単なことじゃないし、意識してやってることが愛される人に繋がるとは限らない。
意識してることもそうだけど、日々の何気ない言動とか姿勢が後輩に愛され、周りに愛され、チームの誰かの原動力になって、チーム内・外にも応援されるチームになって、強いチームへと繋がるのだなと、3人をみて思ったし、プレーしてて感じました!
愛される人がいるチームは強い
個人的に18チームで学んだこのことを、19チームでも生かして技術的にももっともっと成長していきたいです!
寂しいっ!!お疲れ様でした4年生!!
次は、グラボも1on1も全力で急成長中なとむです(^^)