こんにちは!
広報2年のおとめぐです。
昨日行われましたリーグ戦第3戦、
対 成蹊大学
の結果報告をさせて頂きます。
結果は、
9-11
成蹊大学の勝利でした。
悔しい。悔しすぎる結果でした。
去年の私にとってリーグ戦は、ベンチ入りした20人だけが主役。
そう思っていました。
リーグに出たい、という目標は掲げていたけれど、だからと言って1年生の私にとってリーグ戦は程遠いもので、まるでそこに自分が立って戦うというイメージは少しも出来ていなかった。
先輩たち凄いなあ、いつかああなりたいなあ、と言って、ただ応援していました。
でも、
「主役はメンバーだけじゃない」
ベンチ入りしたメンバーだけでなく、スタンドにいる仲間も、応援に来てくださったOGの方々も、御父母の方々も、みんなが主役。
みんなにそれぞれの役割があって、
みんながそれを全力で全うして、
チーム全員で勝ちを信じて、
それで初めて勝つことができる。
とコーチの方々に言われてハッとしました。
私もあのフィールドに立ちたかったなと、悔しい気持ちがないわけではない。やっぱり悔しい。
でも、今の私にできるのは、そんな自分に反省することではなく、仲間を応援すること。
どんなに負けそうな時でも、
流れが相手にいきそうな時でも、
勝つことを信じて、
仲間を信じて、
最後の最後まで全力で応援すること。
それが、スタンドにいるメンバーの役割だと思います。
流れは決して良かったとは言えませんでしたが、
強くゴールに向かう1on1、
まるで自分にパスが飛んできたかのように奪い取るインター、
試合の流れを作り出す最強のドロー、
勢いのあるシュートを止めるナイスセーブ、
本当に全部が、勝ちに繋がってる気がして、
絶対勝つ気持ちを念に込めて応援しました。
だから私は、負ける気がしなかった。
だからこそ、悔しかった。
4Qの最後の追い上げは、私が今まで見てきたたくさんの試合の中で、いちばん興奮したと思います。
4Qの結果は、ラスト2分を切ってからの怒涛の追い上げで、3点リードで5-2でした。
ラスト4秒で決めた点は、学習側だけでなく、成蹊側もきっと沸いたと思います。
でも、負けは負けです。
勝てると思ってたし、
勝てると信じていたからこそ、
悔しくて悔しかったです。
去年より、
一つ前の試合より、
今日は絶対に勝つ!!!と思っていたから、
悔しさは倍増でした。
あと、2戦。
レベルアップし続ける学習は、まだまだここからです。
チームの底上げとして、チームに影響を与えられる存在になれるくらいの努力をし続け、
そして、全身全霊の応援をして、
絶対に絶対に、残り2戦を勝ちきります!
応援も一丸となって勝ちを取りに行きます!
次戦もホームグラウンドでの試合です。
リーグ戦第4戦
9月7日(土)10:40ドロー
VS 法政大学 @学習院大学北グラウンド
次戦も応援の程、宜しくお願い致します!