こんにちは!
りゅうから「おせっかいおばちゃん」と紹介されました4年のくにです!!
(くにだから92番。笑)
引退してから2週間、暇になるかと思いきや、サボり続けていた卒論の提出、同期旅行の集金etcに追われ、毎日必死に過ごしています。笑
私がラクロス部に入部した理由は、もう一度仲間と勝ちを目指したかったから。中学の時の目標に向かって過ごしていた日々をもう一度って思って、親に渋られながらも本入式から1日遅れてようやく入部。
いざ入ったら、4年間の始発生活が待っていました。笑
想像以上に辛かったです!
1本も乗り遅れる訳には行かない緊張感と共に過ごした4年間。ナイター練で11時に家に帰りついて、4時に家を出る事もありました。
(同期のみんなには本当に迷惑をかけました。ごめんなさい)
ラクロスっていう理由がない今は絶対に出来ません、、。
(ここで無意味に同期写真、夏合宿のバスの中)
私の4年間振り返ってみて思い出すのは、捻挫生活でした。
小さな怪我だけど、治って復帰して少し経った頃にまた捻挫して、復帰してまた、、
毎朝始発で目白来て、したくもない思いしてバイトしてまでなんでここにいるんだろうって何度も思いました。
でも、復帰してやるラクロスはすごく楽しくて、捨てられなくて、、
(何かとLINEをくれたぱんちゃん、ぱんのおかけで私は引退を迎えられたと思ってる、、笑)
(同じ日暮里乗り換えの民けい、私の話に延々付き合ってくれました)
3年生になってトレーナーさんが代わって、復帰の為に、怪我再発防止のトレーニングって概念を知って、1回で完全には無理だったけど、だんだん捻挫しなくなって、ようやく数的有利のメニューわかるようになったけど、私には試合に出してもらうほどの実力もなくて、4年間ずっと自分のプレーに自信が持てなかった。
1番上の学年になって、自分のなりたいプレイヤー像ってなんだろうってやりたいプレーってなんだろうって考えたら、
もちろんATとして自分が点を決めたら嬉しい。
でも、私の出すフィードだったり、私が仕掛けて叩いたり、私の起こすアクションで仲間が点を決めてくれたら1番嬉しい。
そう思って、それを目標に4年生はプレーをしました。
みんなは感じてるかはわからないけど、自分なりにそういうプレーは試合の中で出来て、それが同期なことが多くて個人的には本当に嬉しかった!笑
後輩に私が伝える事があるとしたら、今は怪我をしても復帰まで万全の体制で取り組んでくれるトレーナーさんがチームにはいて、私の知る限り、気持ちが沈んでも励ましてくれる仲間は周りに沢山いる。
私が言ってもって所はあるけど、苦しいって思った時はまだ自分がラクロスに対して気持ちがあるって事だから、何かやってみよう。頑張ろう。みんなの事応援してる!!
私のいたBチーム
絶対やってやるって気持ちの人達が沢山いて、頑張らなきゃって何度も思わされた。
ああいうプレーがしたい、もっとこうした方がよかったのかなぁ、どうしたらいいんだろうって沢山言ってきてくれたけど、私の方が沢山後輩に聞いちゃったかもしれない笑
同期も含め、やってやるって気持ちとか、Aじゃないから引け目を感じてる気持ちとかいろんな気持ちの人達が集まったチーム。
りゅうの言った通り、4年のBミーティング本当に大変だった。笑
(Bの4年生と3年生の写真、3年生が撮りたいって言ってくれて嬉しかった)
でも、みんなで考えて練習作ってこうって頑張ってきて本当にみんなの事大好きになって最後は引退するのさみしいって割と早い段階からごねました。笑笑
最後に
それまで1度も全員の意見が一致した事のなかった私達が初めて一致したFinal4の目標には届かなかったけど、この4年間尽力して下さった歴代のコーチやOGの方々やご父母、部員の努力あってこその今年の入れ替え戦の勝利だったと思います。
本当にありがとうございました。
来年こそは、目標達成出来るよう、いちOGとして応援していけたらなと思います。
拙い私の文章を読んで頂いてありがとうございました。
次はお肌のお手入れは気を使ってます、強い仕掛けの得意ないぶです!
(左から4年いぶ、りら、たか、ぴあ)