こんにちは
まぐです。
引退してから約三週間経ちますが、正直達成感よりも
悔しい気持ちが強く残ります。
4年間全力でやり切り、全力で戦い抜いた事実を結果で証明し、
22チームで目標を達成したかったし、Vリーグも優勝したかった
そして一部の舞台を守り抜いてきたOGの方々、
こんな思いはしてほしくない。
23チームは強い。後輩たちは必ずやってくれると思います。
二部の舞台で圧勝して、
さて、4年間を振り返るとラクロス部で得た事は本当に大きくて、
特に、“人”との繋がりの大切さには気づかされ、
どんな時も人がモチベーションになり、
【毎日を生きるのに必死な1年生】
毎日を全力で生き、あっという間に一日が終わり、
そんな日々も同期のおかげで乗り越えられた。
同期ミーツではそれぞれの価値観をぶつけて何人泣いたことか。
学習組は昼練をしてる、先輩とビデオ見をしてるって話をきいて
西戸山公園で昼休みにパスキャしたり、
そして試合で活躍する上級生の姿が
自分もこの先輩みたいになりたい、
こんな形で引退を迎えたいという思いを具体的にして
さらに頑張る原動力になってました。
沢山話も聞いてくださって本当にありがとうございました?
(左からまぐ、里親にじさん、お母さんぱんさん、にあさん。本当に私の原動力でした)
【コロナ禍の出会い】
オンラインでの沢山のラクロッサーと出会いがラクロスにおいてだ
ラクロス界には何でもラクロスに繋げたがる面白い人がたくさんい
コロナ禍に日本代表で活躍する選手や他大学のラクロッサー、OG
他大学のラクロッサーと自主練したり、
ラクロスに対して新しい価値を見出してる人が沢山いてラクロス部
外部に目を向けて新しい知識を得ることや価値観を知ることで井の
この感覚がもっと上手くなってチームに還元したいって気持ちを掻
外部の刺激が欲しくて、
それからコロナ禍の出会いでいうともう一つ
おじさん①
コロナ禍の自粛期間中、毎朝9:30に公園前を通る(知らない)
おじさん②
フェンスの中に入ったボールを回収しておいてくれる壁の目の前に
色んな人に応援されてると改めて実感した
自粛中の出会い、本当にありがとう
【4年目の苦しみ】
4年生の1年間、ほんっとにしんどかった。
多分、同期もそれぞれ4年として色々なものを抱え、それぞれ苦しみを抱えていたと思う。
苦しみの中でも色んな人の言葉、お互いの支えに救われて、頑張る姿に影響を受けて最後まで走れた。
想定外すぎる怪我に、
復帰後に1on1は抜けなくなって、
このままじゃ完全に“ケガしてもプレーして足引っ張ってた人”
って本気で悩んで自分の価値見出すのに必死で、
Bチームでなかなか試合が出来ない中で
人数の少ないBチームの存在意義も分からなくなって、
そんなときも話聞いて声掛けてくれるコーチや先輩、同期がいて、
話を聞いてくれる仲間がいて、
本気で議論できる仲間がいて、
チームを良くしようと勇気を出して思いを伝えてくれる後輩がいて
試行錯誤しながら挑戦する仲間がいて、
4年の意地を背中で見せてくれる同期がいて、
チームの勝利のために役割を全うする仲間がいて、
こんな私にも質問してくれる後輩がいて、
怪我してもリハビリを頑張る仲間がいて、
一番近くで支えてくれるMGがいて、
22チームのみんなとコーチの方々がいたから、
(いっぱい議論したオフェンス陣)
(勝利の瞬間が本当に好きだったな)
(さく 朝から晩まで一生一緒に頭悩ませたね)
ラクロス部に入って、
私の新しい価値観を形成してくれたラクロス部での出会い、
短いようで長く、長いようで短かった、とても濃い4年間でした。
本当にありがとうございました。
明日はちこです??