こんにちは!
三年のみんです。
とうとう2018年がスタートし、私たち三年生が最高学年となりました!
新人戦がついこの間のことのように感じます。
それくらい早い3年間でした。
さて、私の「2018年の抱負」について書かせて頂きます。
それは「AチームとBチームの架け橋になる」ことです。
どうしてこの目標にしたのか、
まずは、私が見てきた学習院のラクロス部について話したいと思います!
私たち三年生は、学習院が初めて二部降格したときの一年生でした。
先輩がみんな泣き崩れて、なにかとんでもないことが起きたんだなと、怖くなりました。
二年生の時。
当たり前のように一部昇格すると思っていたのに、前の年と同じようにサドンビクトリーで負けてしまいました。
一部で戦っていくためには、まだまだ力が足りないんだと実感しました。
そして、三年生。
念願が叶い、一部昇格を果たした年。
今年こそ、と目指したリーグ戦出場はあと少しで叶いませんでした。
でも、B幹部をやらせてもらって、今まで気づかなかったことに、たくさん気づきました。
「チーム力が大切」ってみんな言います。
私もそう思います。
ですが、2017年のチームは最初からチーム力があったわけではありません。
リーグ初戦は、AチームとBチームの間の溝がくっきり現れた試合だったと思います。
モヤモヤした気持ちを抱えた人が多かったせいか、応援は声も出ないし、歌は全然まとまりませんでした。
結果は勝利したものの、応援に関しては、
コーチの方、OGの方からも注意を受けるほど、ひどいものでした。
申し訳なさでいっぱいです。
この経験をしたからこそ、今年絶対にやりたいことがあります。
それが、先ほど述べた
「AチームとBチームの架け橋になる」ことです。
今年度「Bチームリーダー」を務めさせて頂くことになったのも、それが理由です。
もちろん、自身がリーグ戦で戦うことはずっと目標です。
でもそれ以前に、チーム全員で戦いたいと心から思っています。
去年の入替戦の日、みんなの心が1つになった時のように。
入替戦じゃなくても、そうなりたいです。
これができれば、学習院は必ず一部で戦っていける、強いチームになれると信じています。
怒涛の一年になる予感がしています。
不安とワクワクで胸がいっぱいです。
頼もしい同期と頑張ります!
(まや早く帰ってきてね〜)
長くなってしまいましたが、
以上です!
お次はめいちゃんです!