お久しぶりです!
4年マネージャーのまやです!
私は昨年の8月末から先月末までの9ヶ月間、チェコ共和国に留学に行ってきました!
チェコはドイツ、オーストリア、スロバキア、ポーランドに囲まれた中央ヨーロッパに位置し、中世の街並みがそのまま保存されていて、どこを切り取っても絵になります!
2009年には首都のプラハで女子ラクロス・ワールドカップが開催されています!
しかし、私が留学していたのはチェコの東にあるオロモウツという小さな町。
ずっとラクロスの面影を探していましたが、一度ソフトラクロスのクロスを持った少年を見かけただけでした。
チェコ人の友人に尋ねても知っているけど見たことがない、と答える人が大半です。
まだまだラクロスが世界的にマイナーなスポーツであることを痛感しました。
もっともっと知名度を上げていきたいです!
また、チェコにはクラブ活動にマネージャーという役割はなく、友人に理解してもらうのにとても苦労しました。
さて、私の留学生活。
寮の前に穴が空いたピザが落ちていたり、
チェコ人は足が長いな、と思っていたら赤ちゃんの人形も足が長かったり、
きゅうりが太すぎでズッキーニと間違ってパスタを作ってしまったり。
日常生活の中で沢山のカルチャーショックを受けました。
週末にはチェコ国内や周辺国にお出掛けし、素敵な景色を沢山見ました。
南チェコのチェスケー・ブディヨビツェ。
村中の家にお花のペイントが施された、ポーランドのザリピエ村。
〝世界一美しい街〟と言われているチェコのチェスキー・クルムノフ。
でも、世界一って誰が決めるのでしょう?
それって人それぞれですよね。
留学中に自問自答して出た答え。
私にとっての世界一の景色は…
やっぱり、やぐらの上から見る早朝の北グラです!
みんなの色々な思いや、努力の汗と涙が沢山詰まっているこの景色。間違いなく、世界一素敵な景色です!