Blog

ブログ更新情報


2019

リーグ戦結果報告vs成蹊大学

こんにちは!

広報2年のおとめぐです。

昨日行われましたリーグ戦第3戦、

対 成蹊大学

の結果報告をさせて頂きます。



結果は、


9-11 


成蹊大学の勝利でした。



悔しい。悔しすぎる結果でした。

去年の私にとってリーグ戦は、ベンチ入りした20人だけが主役。

そう思っていました。

リーグに出たい、という目標は掲げていたけれど、だからと言って1年生の私にとってリーグ戦は程遠いもので、まるでそこに自分が立って戦うというイメージは少しも出来ていなかった。

先輩たち凄いなあ、いつかああなりたいなあ、と言って、ただ応援していました。


でも、

「主役はメンバーだけじゃない」

ベンチ入りしたメンバーだけでなく、スタンドにいる仲間も、応援に来てくださったOGの方々も、御父母の方々も、みんなが主役。

みんなにそれぞれの役割があって、

みんながそれを全力で全うして、

チーム全員で勝ちを信じて、

それで初めて勝つことができる。

とコーチの方々に言われてハッとしました。


私もあのフィールドに立ちたかったなと、悔しい気持ちがないわけではない。やっぱり悔しい。

でも、今の私にできるのは、そんな自分に反省することではなく、仲間を応援すること。

どんなに負けそうな時でも、

流れが相手にいきそうな時でも、

勝つことを信じて、

仲間を信じて、

最後の最後まで全力で応援すること。

それが、スタンドにいるメンバーの役割だと思います。


流れは決して良かったとは言えませんでしたが、

強くゴールに向かう1on1、

まるで自分にパスが飛んできたかのように奪い取るインター、

試合の流れを作り出す最強のドロー、

勢いのあるシュートを止めるナイスセーブ、

本当に全部が、勝ちに繋がってる気がして、

絶対勝つ気持ちを念に込めて応援しました。

だから私は、負ける気がしなかった。

だからこそ、悔しかった。


4Qの最後の追い上げは、私が今まで見てきたたくさんの試合の中で、いちばん興奮したと思います。

4Qの結果は、ラスト2分を切ってからの怒涛の追い上げで、3点リードで5-2でした。

ラスト4秒で決めた点は、学習側だけでなく、成蹊側もきっと沸いたと思います。


でも、負けは負けです。

勝てると思ってたし、

勝てると信じていたからこそ、

悔しくて悔しかったです。

去年より、

一つ前の試合より、

今日は絶対に勝つ!!!と思っていたから、

悔しさは倍増でした。


あと、2戦。

レベルアップし続ける学習は、まだまだここからです。

チームの底上げとして、チームに影響を与えられる存在になれるくらいの努力をし続け、

そして、全身全霊の応援をして、

絶対に絶対に、残り2戦を勝ちきります!

応援も一丸となって勝ちを取りに行きます!


次戦もホームグラウンドでの試合です。


リーグ戦第4戦

9月7日(土)10:40ドロー

VS 法政大学 @学習院大学北グラウンド


次戦も応援の程、宜しくお願い致します!


コメント
名前

内容