Blog

ブログ更新情報


2020

意気込みブログ

こんにちは。

3年のやみーです。

引き続き意気込みブログを書かせて頂きます。


#33 やみー


「なぜラクロスをやるのか、なぜ辛くても続けるのか」


このブログを読んで下さっている方

ラクロスに関わらず

辛くても一つの事を続ける理由ってなんでしょうか。


周りの期待に応えるため

目指したい夢がある

辛さを超えた先の楽しさを知っているから


人それぞれ理由があると思います。


じゃあ私はなぜ

ラクロスをやってるのか、辛くても続けているのか。


正直最近まで辛い中続ける理由なんて分からなかったし

辞めたいと何度も思いました。


今も100%自信を持って言えるかは分かりません。

だけど、今私が部活にいる理由、ラクロスを続ける理由は

長い間沢山考えたけれど、実は至極シンプルで


「自分への挑戦」なんだと思います。


これまでを振り返った時に


1年生の頃はひたすらにラクロスが楽しくて

意味なんて考えずに、毎日の努力が身についていく感覚が

楽しかったことを覚えています。


2年生の頃は長い間見学をして

辛い時期もあったけれど、練習できる環境への感謝や

トレーニングの重要性などを実感しました。


その後留学でチームを離れ

今年の4月に復帰した3年生。


自粛が終わり、8月にはチームでの練習を行うようになって

自分の下手さに驚いたし、情けなくて本当に毎日惨めでした。


ここで、私は改めて

なぜラクロスを続けているのかについて考えました。


今までも色々考えたし

その度に色々アイデアは出てきたけれど

やはり1番しっくりくるのは

「自分への挑戦」という言葉です。


今まで私はすごい自分に甘くて、

嫌なことがあったらすぐ辞めるし、

限界になんて挑戦した経験は1度もありませんでした。


けれど、今までの自分とかけ離れたラクロス部に入り

何度も限界を感じましたが

実際に乗り越えられたことも沢山あります。


ラクロス部に入り

自分が思う限界は挑戦したいって意識があれば

限界だって越えられるんだと学びました。

 

だから

私にとってラクロスとは、ありきたりかもしれないけど

「自分への挑戦」なんだと思います。


そして今の自分にとっての挑戦は

「組織への貢献」です。


4月に復帰して

自分の不甲斐なさを実感してばかりの毎日でしたが


Bチームの中で、いつも全力で頑張っている人たちを見た時に下級生の頃お世話になった

Bチームの先輩方を思い出しました。


少しの成長でも気づいて褒めてくれたり、

分からないことがあればアドバイスを沢山くれたり

なによりその先輩方がいつも全力でプレーしている姿をみて、頑張りたいと何度も思うことが出来ました。


あの頃の先輩方のおかげで

辛さを乗り越えられた自分がいた事を思い出して

組織への貢献の形って1つじゃない

私もかつての先輩方のように

人を勇気づけられるような選手になりたいと強く思いました。


まだまだ崖っぷちにいる私ですが、

あとはもう這い上がるしかないので、自分に恥じぬよう

「人を勇気づけられる選手になる」

という挑戦に向かって、日々精進して参ります。


最後になりますが、コーチの方々やトレーナーのるおうさん

OGの方々やご父母の方々をはじめとする

ラクロス部に関わる全ての人への感謝

ラクロスをできる環境への感謝を忘れずに、精一杯努力致します。


長くなりましたが、最後まで読んで下さった方

本当にありがとうごございます。

以上です。


次は同期のもろです!


コメント
名前

内容