こんばんは?
3年のすいです!
今年の特別大会に向けての意気込みを書きたいと思います。
何を書こうかなと思ったときに
ありきたりだけど、試合ってやっぱりメンタルが大事だなというところに行きつきました。
コート上で、ゴーリーは誰よりも冷静でなければならない
とよく言われます。
試合で冷静でいられるようにするには、自分に自信があること
そのためには自信満々でいられるほど普段の練習をやり切ったと思えること
今日ミスなしで完璧だったわ、なんて思える日はほぼないし、
練習量がラクロスの上手さに必ずしも比例するとは限らないけど
沢山挑戦して成功、失敗した経験の数だけ、フィールドに立ったときに何より心強い味方になってくれると思うから、
毎日の練習を自分の味方作りだと思って、より多くのことを吸収できるよう貪欲であり続けます。
試合でのびのびとプレー出来るように、
一つ一つのプレーを大切にして、沢山考えて、相手のあらゆる動きを想定をして、とことん準備をします。
自粛前と後で、自分変わったなと思う点が一個あります。
それは前よりも他人のことをちゃんと知ろうとするようになったことです。
1人でいることが多かった自粛期間の反動もあり
チームメイトの細かい様子をさりげなく観察する様になりました。
(別に変な目で見てるとかじゃないですよ!)
マネージャーやトレーナーなどのスタッフの方が
より長く、滞りなく練習が出来るようにタイム管理をしてくれていたり
練習のビデオをいち早くあげてくれたり
毎日その人に合うテーピングをしてくれたり
見学者の方々が暑い中トレーニングをしているとか
1年生が上達するために貪欲にアドバイスを求めて質問してくるとか
タフネスが殻を破る場を作ってくれてるとか
あげたらキリがありません。
多分私の知らないところでも活躍している人がいて、
そんないろんな立場の人が"勝つ"っていう一つ目標に向かっているのは、当たり前かもしれないけど、すごいことだなと最近感じるし
頑張っている人がいるのに自分は何をやっているんだ、と考え直すきっかけにもなります。
とにかくチームスポーツの力ってすごいですね!
勝ちを信じてくれているすべての学習院ラクロス部の関係者の方のためにも、勝ちます
そして今年大会が開催できるのは、ラクロス協会の方々がミーティングを重ね、予行練習をして、感染症対策をしながらも、円滑に試合が行えるように動いてくださったおかげです。
こんな中でもラクロスができることの喜びを噛み締めて楽しみたいと思います?
お次は成長率がどえらい ゆきちゃん です?