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2020

意気込みブログ テル

お疲れ様です!

4年のテルです!


意気込みブログ早速いきますね!!!!



4年間の集大成である、特別大会への意気込みは、

「勝ちにこだわる」〜愛のある批判者〜

「奪う起点になる」


です。


「勝ちにこだわる」


これはスポーツマンだったら当たり前の心持ちです。

だけど、自分1人じゃなくて、チーム全体として「勝ちにこだわる」というのは難しいことだなと思います。


実際に私は今まで、チーム全体の「勝ち」には拘れておらず、

恥ずかしながら最高学年になってやっと、

『みんなと勝ちたい』と思えました。



私が一年生の頃から言われ続けている

「声出せばナイディーなのに」

というフレーズ。慣用句とでも言いましょうか。


この言葉を言われ続けたのに、声を出せなかった、いや出さなかった理由は


まさに「チーム全体としての勝ちにこだわっていなかったから」

だと思います。

自分が対峙で守り切れたらはいハッピー!!

そんな感じです。

まさにアマチュアな考え方で、本当にヘドが出ます。


チームで勝負しているのに、自分のことしか考えていない。

だから、声を出すことの重要性が見いだせてなかった。


さすがに、ここまで自己中な仲間はいないと思いますが、、、


しかし、今のチーム一人ひとりが勝ちにこだわって、行動できているかと考えると答えはノーだと思います。



この間しんごさんにも、指摘された

「指摘してこそ自分も仲間も成長できる」

という言葉。

これすんんんごい心に響きました。




チームメイトみんな根っからのイイ人で、現状として指摘し合うことができていません。

だけどそれって、ただ「愛のない無批判者」なだけで。


チーム全体を俯瞰して、勝つことに執着できたら、例え大好きな仲間だとしても、自他共に批判し合うべきです。

だってそうしないと、チームとしても自分自身も成長できないから。


発信(指摘)しないことは、仲間とのコミュニケーションを放棄していて

自分の意見や意思を伝えないと、チームが先に進めない。


なので、

私は『愛のない無批判者』という今までの弱い自分を脱却します。


特別大会まで、2週間というタイムリミット。

この2週間いかに、みんなで指摘し合って成長できるかが大事だなと思います。

緊張感を自分たちで作って、今私たちの課題である、大事なところでのイージーミスを潰して、勝ちに行きたいです!



続きまして、、、、

「奪う起点となる」


私はボトムであり、DFが専門職である以上、

抜かれるということはあってはならないことだなと思います。


抜かれちゃダメなんじゃなくて、

抜かれない努力を最大限するということです。


絶対抜かれない、自分が奪うぞっていう気持ちが1%でも欠けたら、その時点で相手に負けます。

だから、自分の唯一の強みでもある対峙力でチームに貢献していきたいです。

(さっきの自己中な話は昔の話なのでね、本気で貢献したいって思ってます)


そんなこと言っといて、対峙において迷走中ですが

必ず特別大会までにすり合わせます!


なんか強気でごちゃごちゃ言っちゃったけど、

全然基準に満たしてないし、勝ちたいという気持ちに行動が見合ってないです。


だけど、いつも夜遅くまで、チームのために考えてくれている

技術やコーチの方々、休日に遠いところまで足を運んでくれるOGの方々


言い出すときりがありませんが、

たくさんの人に支えられてラクロスができているということを考えると


何がなんでも最後の試合で良いパフォーマンスをするしかありません!

あの時ああすればよかったってならないように

しっかり試合に基準をすり合わせて

大好きな仲間と勝ちを掴みます!




お次は、

私にない発信力を持っているあてな(べろぺろりんちょしている子)です!!


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