お疲れ様です!
そろそろ4年生特集も終盤に差し掛かってきました。
今日はばぶるさんです!
醤油の看板を背負っていらっしゃるばぶるさん。
そんなばぶるさんは、マネ仕事をしながらも話し出したらとても早口で止まらないおしゃべりで、周りを和ませてくれます!
(入替戦の日の4年生マネージャー)
以下、ばぶるさんのブログです!
4年のばぶるです。
17チームの目標であった一部昇格を果たし、女子ラクロス部を引退してから日常生活ががらりと変わりました。寒さから身を守るために、暖かい服を着込むこともなくなり、朝からいつも顔を合わせていた同期とも予定を立てないと会えなくなりました。今はそのことが少し寂しく感じています。
マネージャーの私はこの4年間でアイシングは盛って1万個くらい作りました。ビデオも毎日何本も撮って、ボールペンは一体何本インクを無くしてきたか分かりません。笛とストップウォッチは土と雨でボロボロになりました。冬の寒い中ビデオを撮るのも、氷を作るのも嫌だなって思ったことがないと言ったら嘘になります。それでも支えたいと思えるチームが勝利を掴むために必要なことだと思うと、頑張れたし、辛いという気持ちはすぐに忘れてしまいました。
私がチームに貢献したいと思い続けることができたのは、尊敬できる先輩方がいて下さり、進化し続ける後輩がいたからだと思っています。
そしてなにより嫌でもそばにいた同期がいたからだと思っています。同期マネージャーの2人には、この4年間、わがままで頼りない私を何度も何度も助けてくれました。この2人じゃなかったら、こんなにも毎日楽しくマネージャーができていなかったと思います。そして15人の頼れる選手たち。みんながラクロスしているところを見るのが本当に大好きで、もっとみんながラクロスしてる姿が見たかったなって思います。マネージャーとプレイヤーには壁ができると聞いたことがありますが、壁があると一度も感じたことはありませんでした!!!
なんでも言えて、笑いあえるそんな17人のおかしな同期、どんな時も私たちの先頭に立って引っ張って下さった尊敬できる先輩方、どんどん成長していく頼れる後輩たちに出会えたことを心から嬉しく思っています。
また、私はこの4年間で応援してくださる方がいらっしゃることの有り難みを強く強く感じました。私たちが1年生のときの4年生よりも上の代の方々もたくさんいらして下さいました。緊張する半面、応援して下さる方々のためにも勝たないといけないと身が引き締まりました。
入れ替え戦でも、常にやまない応援がベンチまで届いていて、その応援が私たちを勝利に導いて下さったのだと思います。
来年から私は応援する側になります。後輩たちは本当にラクロスが大好きなんだなって伝わるくらい素直でひたむきで、常に熱い気持ちをもっています。特にこの前のウィンターで1年生は少し見ない間にぐんぐん成長していて、とても驚きました。そんな後輩たちが作る18チームのこれからがとっても楽しみです!
応援の力が試合をも動かすことは、この4年間で身にしみて感じてきました。
これからも学習院大学女子ラクロス部を応援の力で支えていきたいと思います。
最後に、17チームを応援し、支えて下さった、ご父母の方々、OGの方々、そして一番近くで私たちをご指導して下さった、コーチのしんごさん、あすかさん、こにさん、あわさん、すみさん、むつみさん、めいこさん、トレーナーのともやすさん。今まで本当にありがとうございました。
ばぶる