こんばんは!
最近は南国にいるほるです!
セブ島ではなく、南半球のニューカレドニアにいます!
(左めい、右ほる)
ラクロス部引退して1ヶ月経って、自由になったなぁって思う反面、全く同期と会わなくなって少しだけ寂しいです。
正直入部を決めた時描いてたものとは全く違う4年間だったし、ほとんど辛いことだらけだったけど、私がこの4年間で学んだことを書きたいと思います。
入部してから3年生の夏くらいまでずっと怪我を繰り返して、試合にもほとんど出たことがなかったので、ラクロスの楽しさを知りませんでした。
でも同期や先輩といるのが楽しくて、一緒にラクロスがしたくて、トレーニングメニューに取り組んでました。
(いつもトレーニング一緒にやってた1年の時のファミリーぴあ、ほる、なず、つくし)
3年の夏からはBの試合にたくさん出させてもらえて、みんなとラクロスできることが本当に楽しかったです。
今年のチームが始まってファイナル4という目標が決まった時、私は自分とすごく遠い存在に思えました。
でも同期が22人いる中で、1番変わったって思われる4年生になるということを個人的な目標にして、19チームを明けました。自分が180度変わることでファイナル4に近づけるって思ったからです。
プレー面だけじゃなくて考え方とか価値観とかもみんなと合わないことが多くて、だから人一倍努力して変わらなきゃって思ってちょっとしたことでもなんでも実行しようって決めてました。
そしたら、できることとか増えてきてどんどんラクロスが楽しくなって、自分に自信も持てるようになってきました。
そんな矢先、また怪我しちゃって、何もかも失ったような気持ちになりました。
こんなんじゃファイナル4目指せない。この部活にいる意味なんてない。
そう思ってたらほんとにこの組織にいてはいけない気がしちゃって、何度も部活辞めたいって思いました。
でもそんな時周りを見たら、いろんな立場にありながらも前を向いて頑張る仲間がいて、怪我しながらもトレーニング頑張ってる人も、パスキャ一生懸命練習する1年生も、みんなが頑張ってるから私も頑張らなきゃって思わせてくれました。
私は1年生の時とか怪我してる時に自分が頑張っても部の為にならないって思ってたけど、みんなが頑張ってる姿見てもっと頑張ろうって思ってる人沢山いるはず!だから今怪我とかで悩んでたりなかなか上手くいかないと思ってても頑張ってる姿みんな見てると思う!
結局最後まで4年として引っ張っていけるような選手にはなれなくて、でも一緒にトレーニング頑張ってた子が試合で活躍してたり、パスキャ教えてあげてた子が試合でちゃんとパス回ししてたりするだけで、嬉しいって思えます!
(一緒に自主練しに行ったのら)
20チームでは日本一に向かって頑張って欲しいし、今まで一緒に練習してきたBの子達とかトレーニング毎日頑張ってる子がもっともっと上手くなってるとこ観るのが楽しみです!
最後に伝えたいことは、チームに欠けていい人なんて誰1人いないってこと。
役職もなくてメンバーにもいつも入ってるわけじゃなくて、ほんとにチームに必要ないって思ったこともあったけど、
ほるさんがいるから続けられるって言ってくれた可愛い娘とか、シュート決めたら自分のことのように喜んでくれる同期とか、同じ悩み抱えながら一緒に頑張ってる同期とか、必要としてくれる人は絶対どこかにいるし、こんな私でも必要って言ってくれる仲間がたくさんいるから絶対みんなも必要とされてるよって伝えたいです。
(可愛い娘ろあ)
最後の試合で出れなかったのは悔しくないわけないけど、私の分まで頑張ってくるって声かけてくれて、シュート決めたりナイスセーブしてくれる仲間がいることは本当に嬉しかったし、最後までやっててよかったって感じです!
(BのみんなとのVリーグ)
あと個人的にスタッフ陣にも怪我してた時も復帰してからも大変お世話になって、学習のスタッフ陣は日本一だよっていつも思ってました!
(最強スタッフ陣)
この4年間はほんとに周りの人の支えがあっての4年間だと思います。偉大な先輩方、可愛い後輩達、個性的な同期、たくさんの方々に感謝でいっぱいです。
お次はこの4年間ずっと支えてくれた【卒論執筆のエリー】ことけいですっ!