こんにちは!
4年のろあです。
引退して早2週間、ずっと引きずっても仕方ないので、あっさり次のライフチャプターに向けてパッキングに追われる日々です。笑
振り返ると
4年間、たしかに辛い方が多かったと思いますが、日本の独特な体育会のルールや文化、上下関係を学びました笑
きっと向こうでは1つも使わないでしょう!?
それでも得た物は大きいし、なかなかできない経験もあったんじゃないかなと思ってます。
一年生の頃は何も考えずにただ楽しかったですが、
2年次に留学があり、帰ってきてからは全然戻る気なくなってしまったけど、やっぱり女子大ズや親のほるさんなどが心の支えで、部に戻る事になりました。
女子大ズ?
ほるさんI miss you です?
戻ったは良いものの、復帰してすぐに肉離れ。しばらく見学していたらコート内よりもコート外でめちゃくちゃ動いてたスタッフに目が行くようになりました。
特にシュートを打ちたいと思うこともなく、むしろ筋トレなどの方が好きで、トレーナーになりたい!と思うようになりました。
3年の夏にトレーナーになってからはやりがいを感じました。
スタッフになる事で人の手助けをしてるので「ありがとう」と言われることが多くなり
それまでは
私って別に必要ないんじゃないかとか思ったりしたけど
やっぱり感謝されると嬉しいですね!
4年になるとさらに、
いろいろとやりがいを感じ始め、
トレーナー、会計、アメリカ遠征係などの仕事とかは時々、
え?これ私じゃなきゃ無理じゃね?って思ったり笑
本当に仕事にやりがいを感じると楽しくなってモチベも上がりました。
中でもやりがい、大変さを感じたのはアメリカ遠征でした。しんごさんと夜中まで連絡取ったり、アメリカのコーチの方々と連絡を取ったり、そして現役の保護者の方々と連絡取ったり、、
あの時期は学校の試験に、トレーナー業、アメリカ遠征、就活、バイト、家事と毎日パンクしてたので思い出したくもないですが
アメリカ遠征に行かないもろのお母さんが説明会にいらして、ずっと連絡取っていたのは忘れません?
今まで保護者の方々にはご挨拶する機会が少なかったので、たくさんコミュケーション取れたのが嬉しかったです。
世界が落ち着いてまたアメリカ遠征ができたら協力しますっ?
最後になりますが、
学習院大学女子ラクロス部に関わってくださった皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
そして同期!たくさん迷惑かけたけど
最後に言いたいことは
みんな私の車に頼りすぎだから、しっかり免許取ってください。
お次は、とっても可愛い
baby faceなたべです!?