こんばんは。
4年ゴーリーのきょうです。
引退して2週間が経ち、毎日のように練習で会えていたみんなと約束しないと会えないことが寂しいような、でもまだ連絡は取り合ってるから実感は湧いてないような。そんな気持ちです。
引退ブログを書くにあたって、スマホのメモやフォルダを見ると、全部ラクロスで埋め尽くされていました。
私の大学生活の4年間には本当にラクロスが欠かせない存在だったなと改めて思います。
同期のみんなみたいにかっこいいことは言えないけど、最後まで読んでくれると嬉しいです。
振り返ると、
親のすいさんに憧れてひたすら頑張った1年生。
毎日が新しい体験ばかりで、正直1番楽しくプレーしてた。
Bチームで先輩にたくさん引っ張ってもらった2年生。
当時の4年生を見て、ひたむきに努力すればいつからでもとんでもなく成長できることを知った。
上級生としてどう動いたらいいか悩んだ3年生。
この年が自分の中で1番辛くて、自分が最上級生になるのが恐ろしかった。
そして4年になって、
やっと視野が広がってきてチームのためを第一に思えるようになった。
でもやっぱり自分のことで必死だった。
親が会場まで応援に来てくれるのに、自分は観客席でみんなを応援することしかできない悔しさがあったから、最後の目標はやっぱりリーグに出場することだった。
だからこそ、リーグ最後の農大戦の日の感動は一生忘れない。
一緒にリーグに出ようねと言い続けてくれたるい。
ベンチに入れなかった時には私よりも悔しがってくれて、毎回気合を入れてくれたのありがたかったよ。
主将としての立ち振る舞いに悩んでいた時も、いい回答はできなくても絶対私に相談してくれたのが嬉しかった。
リーグでのきょうちゃんのセーブが見たいと言ってくれたまや。
もっと努力しなきゃな、と刺激されるのはいつもまやからだった。
るいとまやのコンビネーションバッチリだったね。
リーグ1試合目に負けて悔し涙を流したゆら。
そんな姿を見て、次は絶対勝とうと思った。
ゆらの存在は大きくて、練習後にふざけるのが楽しくて部活に行ってた時期もあった。
もっと自分を出してと言い続けてくれたみく。
前も伝えたけど、ともこが戻ってきてくれたから24チームがまとまれたと思ってる。
私とすず、2人の技術が向上すればチームの底上げになると言ってくれたすず。
農大戦で2点も決めて、有言実行すぎてかっこよかった。
そして、最後まで見捨てないでくれた技術の2人、本当にありがとう。
同期から、特に2人からプレー面で褒められるのが泣きそうになるくらい嬉しかった。
いつでもシューアップをお願いすると快く受けてくれて、的確なアドバイスをくれた、ななこ。
でも「いい意味で」をつければなんでも言っていいわけじゃないからね笑
技術面談とお呼び出しで、私の現状に対して、自分のことのように泣いてくれたあまね。
あまねの存在が私をこのままじゃダメだと奮い立たせてくれた。
そんな大切で大好きな同期だから、バラバラだと感じていた時は悲しかった。
でも同期ミーツを重ねて、ちょっとずつ本音も言えるようになって、チームもだんだんとまとまってきて、24チームが最高の終わり方ができて本当に良かった。
もう24チームが崩壊するかもしれないと思った時に、たくさん時間を使っていただき、4年を繋いでくださったらいとさん、ありがとうございました。
「きょうちゃんは鈍感なんじゃない、気付こうとしていないだけ」
あの言葉めちゃめちゃ刺さりました。
その時よりは鋭くなれたと思うのですが、、
共感してくれる人いたら連絡してください笑
農大戦が終わった瞬間、一部に残れたとわかった瞬間。
同期を自然と探して、肩を組んで、涙が流れた。
さらの泣き顔を見て、ゆりあとハグしてもっと涙が出た。
ゆりあ、さらは私がしっかりしてない分、ぐんぐんぐんぐん成長していって、本当に頼もしかった。ありがとう。
2人を引っ張れるような、かっこいい先輩になりたかったな。
なお、るみは2人からたくさん吸収して、たくさん成長してね。
けいさん、農大戦の日にお話ししましたが、私はけいさんにたくさん救われていました。
25チームも是非お願いします。
靴下履き替えちゃったのが悔しいけど、可愛いゴーリーズの写真♡
内容がまとまってないけど、引退ブログで1番伝えたいのは感謝の気持ちです。
同期のみんな、コーチ、OG・保護者の方々、
たくさんの方の支えがなければ、こんな結果を迎えられませんでした。
24チームに、活動した4年間に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
それぞれが仲間を想う気持ちがあれば、学習は「愛される」チームであり続けると思います。
これからはOGとしてずっと応援しています。
