こんにちは！
4年のマネージャーのゆらです。
お久しぶりです。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
4年生になって、何においても責任が付き纏い、
自分の頭で考えて方針を決めて実行することが求められる
ようになりました。
私は自分の考えを発信したり、人に指示を出すことが不得
意で、24チームの自身を振り返るとお世辞でもよくできた
と言えず、未完成だと感じます。
普段人と比べないはずの自分でも、どんどんゴールに向か
っている各組織と比較して、私はずっと同じところにいる
ように感じ、私は人の先頭に立つのは向いてないんだなあ
と悲観的に考えてしまったり。
この考えがMAXだった時に、コーチの方と1対1でお話を
する機会があり、その際に先ほどのようなことをポロッと
口にし、自分がやっていることが正解か分からないと弱音
を吐きました。
その時に、
そんなことないよゆらがやってることは合ってるよ
と声をかけてくださりました。
ナヨナヨしてる私に気を遣ってくださった言葉だったのか
もしれないけど、私にとってすごく嬉しくて、どこか自分
の頑張りが認められた気がしました。
正直、部活に費やす時間や労力を考えたら、みんなの半分
以下で、肩書き上私がやるべきことをやっただけなのに、
同期は、ありがとうとかゆらがいなきゃと言ってくれま
す。
今考えたら、私が部活にいる意味はこれなのかなと思います。
綺麗事に聞こえてしまうかもしれないけど、
大好きな人達のために何かを犠牲にしてまで頑張りたいと
思えたこと。
だからこそ、4年間ずっとそばにいた同期が喜ぶ姿を見た
いし、時間をかけて作ってきた24チームが愛される人を体
現する存在であって欲しい。
目標のfinal4を達成したいし、このチームで勝ちたいと思います。
代替わり後の幹部紹介で、
部員の能力と個性を最大限活かすことのできる環境を作り
ます。
と意気込みましたが、これは私が引退までできることだと
思うので、引き続き頑張りたいと思います。
勝ってfinal4行こうね。
快翔
