こんばんは。
4年のくるです?
まずは、この場をお借りして23チームを支え応援してくださった全ての方々に心から感謝申し上げます。
引退してから2週間ちょっと経ちましたが、最近も同期や後輩に会ったりしていてまだあまり実感がありません。
でも、引退した次の日はこれから何を目標に生きればいいんだ？って喪失感に襲われました笑
それほどラクロスにのめり込んでた毎日だったんだなって思いました笑
とはいっても、私が4年間ずっと意識高くラクロス部としてやってこれたわけではありません??
そんなことを振り返りながら引退ブログを書いていこうと思います。
拙い文章ですが、お時間ある時にでも読んでもらえたら幸いです?
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高校生の頃から大学になったらラクロスやりたいって漠然と思っていたし、新歓PVもキラキラしててかっこいいなと思いラクロス部に入部しました。
小学校の頃から、サッカーをやっていたしそれなりに出来るだろうと思っていたけど実際は全く違いました。
1年生の頃はクロスも上手に扱えず、ラクロスに楽しさを全く見出せなかったです。
毎朝4時に起きて始発で北千住に向かって重いフォロー品持ってグランドに向かうことも精神的にも体力的にもキツくずっとも辞めたいと思ってました?
(今もこの時の生活には絶対に戻りたくない、てか戻れない笑)
そんな中でも初めて楽しいと思えたのは1.2年で出場したラクロス道場でシュート決めた時でした。やっぱり試合に出るのは楽しいしその時もクロスワークはままならなかったけれどもう少しラクロス続けてみようと思いました。
21チームではBチームで上級生に混ざって練習したくさん技術を教えてもらって少しずつラクロスの楽しさに気がつくことが出来ました。21チーム最終日のVリーグは試合でも活躍できてめちゃくちゃ嬉しかったことを覚えてます✨
とはいっても部活辞めたい気持ちは常に心のどこかにあったし、Aチームになりたいみたいな向上心もそんなになかったです。このくらいでちょうどいいやとか思っちゃってました。(今思うと考えが甘すぎる?)
そんな感じでバイトして遊んで片手間にラクロスをやっていて睡眠時間も少ない中とりあえず朝起きて練習に行くような生活をしていた3年生の4月に父親に言われたことがとても心に響きました。
「大学に入ってせっかく部活に入ったのに何してるの？何がしたいの？もっと真剣に部活しなよ」と。
私はそんなに部活も真剣にやってないし部活以外にもやりたいことがたくさんあるからAチームに上がれなくても仕方ないと思ってたことは全て言い訳だったと改めて気が付かされました。しかもそのままでは部活に入ったのに何も成長できないなって。
このまま変わらなかったら私は永遠にBチームだし、本気出すには最後のタイミングだと思いました。(気がつくのが遅すぎた?)
22チームでは、リーグ戦のメンバーに選ばれたくてBチームの同期のももとらてとお互い励ましあいながらひたすらラクロスと向き合う時間を増やすことが出来ました。
結果的に、メンバー入りさせてもらったことはしっかり頑張れば見てくれてる人はいるし結果もついてくるという成功体験として自信に繋がりました。
そして、ついに始まった23チーム。
同期との実力差、4年として全く足りていない自分の技術や自分で決断したはずのATへの転向も嫌気がさし、またラクロスを楽しめなくなっていました。
そんな時に練習中さきにもう練習しなくていいよって言われたことはまたも確信をつかれることでした。
もう何が何だかよくわからなかったし自分でもどうしたいのかもわからず北グラのど真ん中で大泣きしました。笑
(4年なのに恥ずかしいし後輩たちもびっくりしてたと思う???)
その時もう絶対に辞めるからって言いまくったのにももとらては必死に止めてくれて、何も悪くないのに気がつけなくてごめんねってまめ謝ってくれたり、あんは授業あるのにずっとそばにいてくれたりみんなには感謝しかないです?
(ひかりはその日、就活でいなかった?そんなところもひかりっぽい)
その後、さきに「くるは今まで自分1人で部活やってきたわけじゃないよ。今まで支えてくれた家族、先輩、後輩、同期その人たちのためにも最後まで頑張ることが恩返しなんじゃないかな」って言われてほんとにその通りだなって思いました。
技術幹部のさきとひかりはチームのことで精一杯なはずなのに同期が緩んでると釘刺してくれて見捨てないで引っ張ってくれたことに申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。
2人がリーグ戦で点取れるまでに成長させてくれました。
(金髪ズ)
引退してからもずっと気にかけてくださって応援してくださった親のこまちさん
いつも頑張り屋さんで可愛いい娘のしのとさら
今年1年間同じポジションとしてとしてたくさん刺激をもらったし迷惑かけたATズのみんな
あとはいつもかのが部活頑張ってるから私も頑張れるよーって言ってくれてた友達たち
そしてなんといっても個性豊かでうるさくておせっかいだけど大好きで自慢の同期6人
たくさんの方がいたからこそ4年間、部活を続けてこれたし成長することが出来たと改めて感じました。
最後に、小学校の頃から試合があると必ず見にしてくれた両親へ。最後の1年、長い時間ではなかったけどリーグ戦に出場している姿を見せることが出来てよかったです。今まで、迷惑しかかけなかったし今後もかけると思うけど支えてくれてありがとう。
長々と赤裸々に書いてしまったけど、とにかく私がここまで部活を続けてこれたのと成長できたのも周りの人が支えてくれていたおかげです。
ほんとにありがとうございました！！！
後輩たち！ラクロス楽しむんだよ！！これからも応援してます！?
そしてOGの方、ご父母の方々、引き続き学習院大学ラクロス部女子の応援よろしくお願いします。
次はももちゃん?
